商品紹介
日本触媒
2025 年 6 月 19 日
3 次元細胞培養容器「ミコセル®」(日本触媒) ※開発品
日本触媒
3 次元細胞 / スフェロイド / 凝集塊 / 接着培養 / 細胞培養用プレート / 均一 / 粒子径制御 / 初代培養 / 組織培養 / 幹細胞 / 肝細胞 / Hepatocytes / がん細胞 / iPS 細胞 / フラットボトム / 酸素透過性 / 蛍光観察 / 創薬支援 / 毒性評価 / 再生医療 / MicoCell
3 次元培養容器ミコセル®は、独自開発の培養基材を用いた細胞培養容器です。様々な細胞で均一な粒子径の接着した凝集塊(スフェロイド)形成が可能です。
ミコセル®の特徴
- 生物由来成分を不使用のため、生物由来成分を含まない培養系の構築に好適に取り扱うことが可能です。
- 観察性の良いフラットな培養基材表面に細胞が適度に接着した状態の細胞凝集塊を形成することが可能です。
- 培養面の区画分けにより、粒子径が揃い、生体内での状態に近い高機能な細胞凝集塊を多量に作製することが可能です。
- 適度に接着した細胞凝集塊の形成により、培養中の培地交換時の細胞ロスの低減、インキュベーターへの持ち運び等での細胞の飛び出しを抑制、細胞回収時は薬剤を使用せずにピペッティングでの回収が可能です。
- 容器の形態により、容器底面からの酸素透過性が期待できる仕様もございます。
※全ての細胞・培養条件での凝集塊形成を保証したものではありません。
詳細情報
Web ページ
商品紹介
- 多重 IHC 染色キット(TSA 法)「AtlasPlex」 ─ 選べる検証済み抗体とのセット ─
- 凍結保存用シール「ELSA シール」(シーエスクリエ)
- スライド観察用チャンバーシール(シーエスクリエ)
- クロマチンアクセシビリティを可視化!「CUTANA Fiber-seq Kit」
- 成長因子・サイトカイン(アニマルフリー・エンドトキシンフリー)「ISOkine」 ─ 大麦発現リコンビナントタンパク質
- PROTAC 標的タンパク質のポリユビキチン化・分解を評価(細胞ライセート用)「PROTAC® Assay Plate Kit」
- 商品紹介
ピックアップ
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ペーン持ち込み抗原限定! 抗体作製キャンペーン(ホクドー)
ホクドーナカライテスク短納期 / ウサギ / マウス / ラット / ポリクロ期間:2025 年 9 月 25 日(木)~ 11 月 28 日(金)ポリクローナル抗体作製(ウサギ・マウス・ラット)25% OFF! さらに、Protein A/G 精製 10% OFF! 抗原をご用意いただける方限定で、株式会社ホクドーのポリクローナル抗体作製を、25% OFF にてご提供します。さらに、Protein A/G 精製(抗血清 50 mL まで)も 10% OFF にてご利用いただけます。ホクドー社の抗体作製・精製サービスを、ぜひこの機会にご活用ください。 キャンペーン詳細は キャンペーンフライヤー をご覧ください。 サービスの特長 28 日免疫法により短期間で高力価の抗体作製が可能 免疫施設は公益社団法人日本実験動物協会による第三者認証取得済み サービス詳細は こちら をご覧ください。2025 年 9 月 25 日 -
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OGAB 法を利用することで、数 kb ~ 100 kb 超の長鎖の配列や、極端にGCやAT含量の高い配列、リピート配列を含むなどの特徴を持つ難度の高い配列の人工遺伝子合成にも対応可能です。大腸菌でクローニングできない配列にも対応いたします。また、Combinatorial-OGAB(Combi-OGAB)法により、大規模かつ多様な DNA ライブラリーをクライアントのニーズに合わせて設計・構築します。 株式会社シンプロジェンは、2017 年 2 月に設立された神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科発の合成生物学スタートアップです。独自の DNA 合成技術 OGAB 法、Combinatorial-OGAB(Combi-OGAB)法を活用した人工遺伝子合成・DNA ライブラリー構築サービスや、遺伝子治療に特化したバイオファウンドリ、「遺伝子治療バイオファウンドリ」として、ウイルスベクター等の遺伝子治療用製品の設計・開発・分析サービスを提供しています。2025 年 7 月 28 日
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Cyagen 社が運営する遺伝子改変マウス精子バンクは、16,000 種類以上の遺伝子ノックアウト(KO)および条件的ノックアウト(cKO)マウス系統を揃え、心血管疾患、腫瘍学、代謝性疾患、神経科学など様々な研究分野をカバーしています。 16,000 種類以上の KO・cKO マウスモデルの凍結精子 100% 純系 C57BL/6 背景 がん学、心臓病学、神経学を含む 20 以上の研究分野をカバー 操作の柔軟性 凍結精子は液体窒素で長期間保存可能です。研究者は必要なときに解凍して使用でき、時間の制約を受けません。 生物安全性 移植後に無菌状態を確保することが可能です。この経過により、動物施設の違いによる病原体管理の差異の影響を受けません。 遺伝的浮動の防止 生体マウスの長期繁殖では遺伝的浮動が生じる可能性がありますが、凍結精子は特定の遺伝子型を保持し、一貫性を保証します。 動物使用数の削減 凍結精子は必要時にのみ解凍して実験に利用でき、不要な繁殖を避けられます。これにより、動物使用量が削減され、3R 原則(Replacement, Reduction, Refinement)に適合します。2025 年 5 月 22 日

